Mystrerious #D Selmer short shank Soloist mouthpiece、D の研究 その2 実践編 [sax]
えーっと、初めていらっしゃった方は前の記事から見ていただかないと事情がわからないと思いますので1個戻ってください。
前の記事をまとめると、静特性データは自分のが6点とするとAラベル7点、Bラベル7点、Cラベル9点くらいになったというわけです。やっぱり曲をやってみなきゃ、といういことで、朝から一発取りです。
☆Lush Lifeをマイナスワンを使って録音してみた。
アドリブはいろんな音域でバランスをみるため吹いてみましたというところなので、演奏内容に関してはごめんなさい。
マイク Sennheiser MD441U 音圧を感じたかったのでダイナミックマイクを採用
インターフェイス Tascam FW-1804
ソフト Logic pro 8
マイナスワン Jamey Abersold 34 Ballad Lush life
エフェクト 大先生と同じくらいのリヴァーブをかけました。
楽器 A Selmer Tenor M6 #91***
演奏結果
1 自分のソロイストD エクスパンダブルリガチャー リード La Voz Medium soft
http://homepage.mac.com/herosia2/music/lushlifeD1.mp3
2 ソロイストD ラベルA 以下同じ
http://homepage.mac.com/herosia2/music/lushlifeD2.mp3
3 ソロイストD ラベルB
http://homepage.mac.com/herosia2/music/lushlifeD3.mp3
4 ソロイストD ラベルC
http://homepage.mac.com/herosia2/music/lushlifeD4.mp3
5 オマケ 大先生のCDから Lushlife
http://homepage.mac.com/herosia2/music/lushlifeJH.mp3
すいませんマイナスワンを消し忘れていたので、明日なおします。
*感想ですが、前回の分析は部分的特性というもので、AとCが自分のものに比べて個性的で評価が高かったのだが、やはり曲を吹いてみると全く違う側面というか、実際的な特性が表れるものだと思った。
それで自分のDは動特性(実際の曲の演奏)はかなり実戦的でいいと思った。
静特性が似ていたラベルBもかなりというか、もっと良かったようだ。これは音程も特別にいいのでこれかな、という気がしてきた。このタイプは自分のに似ていて、慣れているのでうまく鳴ったということもあるかと思う。
*お友達の皆さん、迷っております。コメントを下さいませんか。
前の記事をまとめると、静特性データは自分のが6点とするとAラベル7点、Bラベル7点、Cラベル9点くらいになったというわけです。やっぱり曲をやってみなきゃ、といういことで、朝から一発取りです。
☆Lush Lifeをマイナスワンを使って録音してみた。
アドリブはいろんな音域でバランスをみるため吹いてみましたというところなので、演奏内容に関してはごめんなさい。
マイク Sennheiser MD441U 音圧を感じたかったのでダイナミックマイクを採用
インターフェイス Tascam FW-1804
ソフト Logic pro 8
マイナスワン Jamey Abersold 34 Ballad Lush life
エフェクト 大先生と同じくらいのリヴァーブをかけました。
楽器 A Selmer Tenor M6 #91***
演奏結果
1 自分のソロイストD エクスパンダブルリガチャー リード La Voz Medium soft
http://homepage.mac.com/herosia2/music/lushlifeD1.mp3
2 ソロイストD ラベルA 以下同じ
http://homepage.mac.com/herosia2/music/lushlifeD2.mp3
3 ソロイストD ラベルB
http://homepage.mac.com/herosia2/music/lushlifeD3.mp3
4 ソロイストD ラベルC
http://homepage.mac.com/herosia2/music/lushlifeD4.mp3
5 オマケ 大先生のCDから Lushlife
http://homepage.mac.com/herosia2/music/lushlifeJH.mp3
すいませんマイナスワンを消し忘れていたので、明日なおします。
*感想ですが、前回の分析は部分的特性というもので、AとCが自分のものに比べて個性的で評価が高かったのだが、やはり曲を吹いてみると全く違う側面というか、実際的な特性が表れるものだと思った。
それで自分のDは動特性(実際の曲の演奏)はかなり実戦的でいいと思った。
静特性が似ていたラベルBもかなりというか、もっと良かったようだ。これは音程も特別にいいのでこれかな、という気がしてきた。このタイプは自分のに似ていて、慣れているのでうまく鳴ったということもあるかと思う。
*お友達の皆さん、迷っております。コメントを下さいませんか。
2009-04-15 17:42
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演奏楽しませていただいています。私の趣味は、C>B>Aの順序です。Aをベースに、Bを聞いて明るいと感じ、そしてCはさらに響いて感じましたAが詰まるように感じたのはどうしてか、、、また楽しませてください。
by brilharts (2009-04-17 22:26)
コメントありがとうございます。
この順序わかります。音色を第一に考えるとこれです。Cはブリルハート系、それもストリームラインに近いのではないでしょうか。ますます混迷を深めます。
by herosia (2009-04-17 22:36)
ものすごくマニアックな世界ですね、Bが好きですCは固い感じがします。それよりもおどろきはLa Voz Medium SoftでしかもDぐらいの開きでこういう太い音がでるってことです。この組合わせはまず思いつきません!
by おがわ (2009-04-19 21:13)
でも昔からジョーヘンはこれだからね。今のところBの支持者が多いです。Medium softのへたったやつではAが一番サブトーンがつながるの。曖昧さで選ぶとAなんだよね。とことん変な選択をしそう。君もサブトーン養成ギブス(練習ミュートね)を3日つけるとこの音が出る。
by herosia (2009-04-20 21:33)